あがり症も病気の一種?
あなたが感じるあがり症の症状ってどんなものですか?
大勢の前に出たとき、どんな症状が出ますか?
赤面、手足の震え、汗をかく、体が硬直する、言葉がどもる、顔がひきつる、、など、
人それぞれあがった時の症状は違うと思います。
これはすべての人に言えることなのですが、
緊張を感じると自律神経のうちの交感神経がきわだちます。
つまり、緊張して多少あがることは普通の状態なのです。
しかし、あがり症の人はその交換神経がよりきわだつ人が多く、
赤面、手足の震え、、、といった、症状が強く出てきてしまいます。
では、こうした症状が出てしまうのは、病気なのでしょうか?
それは、違います。
赤面はするけど、手足は震えない人もいるだろうし、
言葉はどもるけど、笑顔でいられる人もいます。
ですので、あがり症といっても、その見極めはなかなか難しく、かなりあやふやです。
症状が軽い人から、重い人までさまざまですが、
この症状が出てしまうと病気です、というような区別は特にないのです。
しかし、実際は病気でないとも言えないかもしれません。
こういった症状を持つ人は、精神的な症状はもちろん、
身体的な症状で悩んでいる人が多いのが事実です。
緊張から来る精神的な症状が、
そのうち、頭痛やめまい、腹痛など引き起こすようになったり、
極度の緊張が毎回続けば、うつ病などの病気に発展しますから、
最初は病気ではなくても、病気になってしまうことはとても多いのです。
そうならないためにも、あがり症予防や治療に取り組んでいただきたいのです。
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