たばことあがり症の関係
あがり症の人で、たばこを吸う人は少なくないと思います。
それは緊張する時に一服すると、落ち着くからでしょうね。
実際に緊張しているときにたばこを吸うのは、緊張が解けてリラックスできるのです。
というのも、ニコチンには緊張や興奮している時に働く鎮静作用があるのです。
(その逆で、眠いときにたばこを吸えば、眠気が覚めるように感じますが、
これはニコチンが興奮作用も持ち合わせているからです。)
しかし、こういった作用はあっという間に切れてしまい、
結果的に何本も吸わないと、落ち着けない、、といったことが多々あります。
結果的にヘビースモーカーになってしまうわけですが、
ご存知のとおり、たばこは健康的にもデメリットがとても多く、
もし、あがり症を抑えるための喫煙ならば、やめたほうがいいでしょう。
また、多汗との関係も報告されています。
たばこに含まれるニコチンは、別名「中枢神経興奮剤」といわれています。
これは、交感神経を刺激する物質なのですが、
前出の「汗かき」のページでもお伝えしたとおり、
交感神経が過剰に刺激されることは、
バランスを崩すことになり、それが多汗の原因になるのです。
これらのことを考えても、やはりあがり症の人は禁煙すべきではないでしょうか?
ストレスを紛らわそうとして、たばこを吸ってしまうなら、
たばこ以外のストレス方法を見つけた方が良いでしょう。
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