対策
いまから沢山のお客さんの前や、知らない人の前で何かをしなければならない。
そんな時、手のひらに「人・人・人」と3回書いて飲み込んでから、
挑んだことはありませんか?
実はこれ、てのひらに書いた「人」を自分が飲み込むことで、
他人にのまれないようにするおまじないなのです。
元々、「人をのむ」という言葉は、相手を圧倒するという意味があり、
そういう所から、このおまじないが出来たのかもしれません。
また、手のひらに文字を書くことによって、その時は冷静になれるのかも知れません。
ですが、やはりそこはおまじないですから、もっと効果的な対策を紹介します。
あなたは緊張しているとき、体に力が入っていませんか?
無意識のうちに手をギューッと握っていたり、歯を食いしばっていたり。
力の入れすぎは、ますます血圧を上昇させます。
そのせいでさらに顔が赤面したり、異常な汗をかいたりするあがり症の症状が出てきます。
まずは無駄な力を抜きましょう。
そのためには、最初は力を入れます。
その後、ダラーっと一気に力を抜いてください。
これを何度か繰り返すうちに、体の筋肉がほぐれてきます。
そのとき、呼吸も意識するといいでしょう。
簡単なやり方としては、手のひらをグーパーグーパーと、
何度か強く握ったり開いたりします。
これを繰り返すだけです。
この筋肉弛緩方法は、日常の生活でも簡単に出来ますので、
あがり症の人が「力を抜く」ということを体で覚えるためにも、毎日続けてください。
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