催眠療法
催眠療法とは、心の病にかかった人を治療する方法です。
患者をリラックスさせながら催眠状態にして、暗示をかけていきます。
そして、潜在意識の奥に働きかける治療です。
例えば、あがり症の治療ですと、
「大勢の前に出ても平気。」「人前に出てもあがらない」といった暗示をかけていき、
最終的に人前でもあがらないようにするのです。
あがり症の治療に、催眠療法が効くとされているのは、
あがり症の症状が、思い込みや心理的な原因から来るものが多いからです。
催眠療法にはどれくらい効果があるのかというと、かなりの確率で良い結果が出ます。
催眠状態に入りにくい体質の人もいますので、そういった場合の例外はありますが、
治療前にリラックスさえできれば大丈夫です。
催眠療法は、心療内科や精神科で行うことが出来ます。
まずは、症状の相談をして、あなたの症状や性格などから治療の方針を決めますが、
何より先生との相性はとても大切です。
信頼できて、安心感のある先生を選びましょう。
また、病院の立地はとても重要です。
この療法は静かな場所で行うべきものなので、騒音がうるさい所はパスしてください。
治療内容で言えば、「自律訓練法」を取り入れているところがおススメです。
自律訓練法は、自らに暗示をかけて催眠状態を作り出す方法ですが、
これをマスターすれば、いつでも自分に暗示をかけることが出来ます。
しかし自己流ではなかなか難しいのが現実です。
病院の先生の指導のもとで行えばより効果的ですし、早く身につける事が出来ます。
また一番安全ですので、一度病院で相談してみてください。
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